2012年5月4日金曜日

スタディグループ定例会

4月21日〜22日にインプラントのスタディグループの定例会に行って来ました。
今回は川崎市で開業されている大塚隆先生をお招きしての勉強会でした。


大塚先生の長期症例のスライドを多数見せて頂き、
一時的な美しさも大事ですが長期安定性がベースに無ければ意味が無いと
常々考えている私には実の有る勉強会でした。

患者さんの立場からすると10年、20年と使える事が大事な事で
最後のスライドで出てきた、
「何をしたか」ではなく「何故そうなったか」を考える事が重要である
の言葉に考えさせられました。

大塚先生、ありがとうございました。